利用者の声
私たちは利用者さん、そしてそのご家族の役に立ちたいという思いで訪問看護を行っていますが、裏を返せば私たちも当ステーションをご利用いただいている方々に支えられながら今日に至ります。利用者さんからの有難いお言葉に支えられ、励まされ、更に期待にお応えできるよう「笑いと幸せ」をお届けしていきたいと思います。
※なお、掲載にあたり、本人の同意を得ています。
その2 [原文]
訪問看護四国中央の看護師皆様へ
寒さが厳しくなりました。看護師皆様は、地域の方々に「笑いと幸せ」を届けに、ご活躍されていることと思います。
生前、父が大変お世話になりました。家族ともどもに「温かな、ぬくもりのある看護」を頂き本当にありがとうございました。
父の49日が終わり、少しずつ心の整理がつき始め、生前から亡くなってからも頂く看護へのお礼が言いたく、投稿させて頂きました。
父は、高齢で、1人暮らし。牡丹作りに野菜作りが楽しみで、のんびり暮らすことが、一番の幸せでした。ふりかかった癌との闘病・・癌の痛みに加え、抗がん剤に朝、夕のインシュリン注射、生きることに頑張る父の姿を傍で見るにも痛ましい限りでした。その闘病の気持ちを温かく支えて下さったのが、訪問看護師の方々でした。
寒さが厳しくなりました。看護師皆様は、地域の方々に「笑いと幸せ」を届けに、ご活躍されていることと思います。
生前、父が大変お世話になりました。家族ともどもに「温かな、ぬくもりのある看護」を頂き本当にありがとうございました。
父の49日が終わり、少しずつ心の整理がつき始め、生前から亡くなってからも頂く看護へのお礼が言いたく、投稿させて頂きました。
父は、高齢で、1人暮らし。牡丹作りに野菜作りが楽しみで、のんびり暮らすことが、一番の幸せでした。ふりかかった癌との闘病・・癌の痛みに加え、抗がん剤に朝、夕のインシュリン注射、生きることに頑張る父の姿を傍で見るにも痛ましい限りでした。その闘病の気持ちを温かく支えて下さったのが、訪問看護師の方々でした。
その1 森下様より(四国中央市寒川町在住) [原文]
在宅看護、逃げ場なし、この現場を担う家族から過酷な状況について、訪問看護や訪問診察、サービスの充実を求める声が伝えられ注目を集めました。
私の妻は「くも膜下出血」により手術を行い寝たきり、言語障害、のどに穴を開ける気管切開、栄養をチューブで注入する胃ろう、24時間痰の吸引、常時酸素吸入、妻の介護歴10年、介護度(5)、重度障害としてのサービスを介護事業所から受けております。
日常の介護の中で私を解放してくれる時間は、訪問看護サービス1時間は、唯一の自由時間であって、あとは家を離れることはできません。
私の妻は「くも膜下出血」により手術を行い寝たきり、言語障害、のどに穴を開ける気管切開、栄養をチューブで注入する胃ろう、24時間痰の吸引、常時酸素吸入、妻の介護歴10年、介護度(5)、重度障害としてのサービスを介護事業所から受けております。
日常の介護の中で私を解放してくれる時間は、訪問看護サービス1時間は、唯一の自由時間であって、あとは家を離れることはできません。